院長ブログ
交通事故に勝者はいません。
2018.12.28最近、近所で交通事故が何件かありました。
だいたい、自転車と車です。
車の運転をしているときに、ドライバーは全てが見えていません。
基本的に、ある程度の常識的な運転をしていても
急に飛び出されたりして止まることは不可能です。
交通事故で怪我をするとゆうことは
痛い思いをするとゆう事です。
僕は、だれが悪いとかよりも、痛いのが嫌いです。
骨折、脱臼、捻挫、筋肉、靭帯の損傷、様々な怪我が起こりますが
この怪我は、二度と事故前の状態には戻りません。
物理的に傷ついたものが、全く元通りになることはありません。
事故が起きるときに、車の体積が大きい、重い、形は選べません。
そのほとんどが、急に事故が起きるし、たまたま事故が起きるので。
だからこそ、気を付けないと、
ドライバーに期待しても、ぶつかって痛いのは自分です。
手がなくなるかも、手が動かなくなるかも。だとしたら
回避できるなら、回避は自分でしないとダメです。
まだ、痛いと言える状態は運がいいです。
言えなくなる状態になる可能性が大きいのは、自転車や歩行者です。
なので、究極自分の体は自分で守るしかないです。
交通事故に勝者はいません。
みんながある程度の損をしてしまいます。
車が悪いとか、言ってられるのは、
車がたまたまスピード出していないだけで。
実は、その運転手に救われてる場合もあります。
歩いているとき、自転車に乗っているとき
自分が交通弱者である、痛い思いをする、
勝者はいないとゆう事を忘れないでください。