院長ブログ
ゴルフでの急性腰痛
2018.12.07僕は土曜日は、ほぼ毎週ゴルフの練習に行きます。
いつものように打席で打っていたら
四つん這いで動けない状態の人を発見しました。
おそらく、30分から40分かけてようやっと椅子に座れた感じです。
この場合、対応としては救急車を呼ぶか、
26歳の男性だったので自力でどうにか帰れるかを
選ぶのが普通です。
僕も毎週行ってるところなので、お願いされたら断れないので
30秒だけ治療したら、すぐに立てるようになりました(^^)
一瞬で痛みを2割ほど取ることで、若さと野球で鍛えた筋肉で立てるようになるんですね。
あと1割痛みをとれば帰宅は出来ると思ったので、関節を5分くらい触って終了です。
患者さん自身は、あまりの変化にびっくりしていました。
他のお客さんも、状態を見ていたので、
あら?歩ってるみたいに驚いていました。
名刺だけ渡して、来週くらいに接骨院に、来れたら来て。。くらいで帰りました。
あまり期待していなかったのですが、
月曜日に春日部から、菓子折り持って治療に来てくれました。
治療は、すぐに痛みを半分とり、通常の歩行は可能になり。
次の日は、駅からレンタルの自転車で来るくらい回復し、
木曜日には出社していきました。
若者の礼儀正しさと回復力を学ばされました。
それと、こうゆう時のために、
腰痛に絶対的な自信を持っていて、勉強しておいて良かったです。